集客の前提 

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

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《《《2025年10月17日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1068号》》

今日は1日事務所にいたのですが、何だか色々営業さんがあったりして面白いです。

たまにこんな電話があります。

御社のホームページを拝見したのですが。

でも、見てないんですよ。読んでないんです。

何でもいいんです話のきっかけなんて。多分そうなんですよね。

集客には基準がある

集客が足らないというのはとても良く聞きます。

でも、集客がいくらあっても決まらないと、これも全く意味ありません。

見学会に20組も30組もくるけど、契約は1組あるかないかだととっても疲れるだけです。

20組も、30組もくるけど、アポが全然取れないという話も聞いたことがありました。

これも、疲れますよね。

理想は、年間に10棟の工務店では、見学会に毎月3,4組来てくれて、アポは、2,3組。確実に毎月1組は契約できるというのが一番良いスタイルです。

そのために必要なことというのが、工務店さんの課題ですかね。

売りたい物と買いたい物

その時に考えたいことは、工務店が売りたい物とお客様の買いたい物が一致しているか?という問題です。

これが食い違っている方がすごく多いです。

お客様の予算が足らないのに、必死に説明するとか意味が無いです。

その逆に、お客様はもっと予算があるのに、ローコスト住宅の説明をしていたりと、その食い違いは致命的です。

金額以外にも、売りたい物が全く評価されていないという場合もありますね。

注文住宅の場合は、ファクターが多いので、お客様をセグメント化していかないとどうしようもありません。

もうデパートの大食堂でランチを食べたい人がいないように、何でもできますは何にもできないんですよね。

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Posted by 湊 洋一