家を建てるお客様分析 5
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年10月14日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1065号》》
火曜日から始業だとなんだか変な感じですね。
1週間が短いというか、あっという間に木曜になります。そしたら週末ですし。1週間は早いですね。
さて、今日は家を建てるお客様分析の最終回です。
まとめということになります。
年間に新築注文住宅が22万棟が、20万棟になりました。
ターゲットの数字
この20万棟のターゲットの数字は、こうなります。
650万世帯いる子供のいない夫婦 (40代~)
500万世帯いる子育て世代
300万世帯いる高齢者世帯
一番多いのが、650万世帯いる子供のいない40代からの夫婦です。
この世代は、お子さんがいないというだけで基本は何も変わりません。
多分、一番需要があるので、子育て世代だと思います、というのは賃貸物件は、ファミリー層向けだと物件も少なめで、子供の音がうるさい!と言われる住宅も多いと思います。
ただし、子供のいない夫婦のみの世帯も、需要はあります。
子育て世代の500万世帯
ここは親が若いのでローンが組みやすいです。

ただし、多くの住宅会社がここを狙っていると、差別化に労力が必要になります。
夫婦2人の650万世帯
ボリュームゾーンはここですね。ここに向けた商品が必要になります。

平屋の2LDK住宅の品揃えをしっかりしてください。
高齢者のための300万世帯
ここにまだそんなに競争はありません。ここの良いところは、これからも増えるということですね。

将来性はここのゾーンがあります。
ターゲットに合わせた商品構成
このようにターゲットに合わせた商品構成を考えると良いと思います。
これらのターゲット向けに考える場合は是非ご相談ください。
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