家を建てるお客様分析 4

みなさん、こんばんは。

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《《《2025年10月13日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1064号》》

3連休最終日になりました。

今日は、1日のんびりと言いたいところですが、昼から英語に行って、汗をかいてきました。

このところ、英語を学び直していますが、まあまあ使える英語ですが、高度なことを話して行くことを考えると勉強しないということで、やり直しです。

そこそこしゃべれるという感覚はありますが、単語がイマイチなのと、文章のつながりがないと言われていますね。ここからものすごく進歩はしないとは思いますけれども。

さて、このコラムの次のターゲットは、40代後半の夫婦です。

子供がいない夫婦

40代だとまだ妊活中の方も沢山いらっしゃると思います。

いわゆる体外受精なども保険が利くようになったが大きいですね。

ですが、流石に50代になると難しくなるみたいですね。

さて、20代、30代、40代、50代の所得は、厚労省により発表されています。

これは、属性まで明らかになっていません。

我々が知りたいのは、どのぐらい人がいるかなのですけれども。

高齢者がいない世帯の年収はこのように出ているので、そこから類推はできます。

40代、50代の夫婦のみの世帯数は、こう類推できます。

全世帯数5,445万世帯 ― 児童がいる世帯 954万世帯 ― 高齢者世帯 1,656万世帯 ― 単身世帯 34.0%(1,851万世帯) = 984万世帯

だいたい1,000万世帯といえるでしょう。

その年収は平均で、40代で696万円、50代で758万円はあるので、おおよそ65%が年収600万円以上と想定できます。

その場合は、おおよそ650万世帯が対象になるのではないかなと思われます。

これはかなり割合が多いですね。

ここがターゲットになればと思うのですが。

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Posted by 湊 洋一