工務店コンサルの使い方
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
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《《《2024年4月7日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第520号》》》
昨日は、F1をリアルに見ていました。
本当に、ホンダのエンジンはしっかりしていますね。
2026年から現在のレッドブルグループからアストンマーチンへのエンジン提供が変わるんですが、これは勢力が大きく変わるんですかね。
さて、昨日の『コンサルはどうしてしくじるのか?』から、じゃあどうすればいいのか?を考えて見たいと想います。
工務店コンサルのヒエラルキー
工務店向けだけではなく、コンサルタントってこんな風なすごろくを経て偉くなります。
新入社員 ⇒ 入社2年目、3年目 ⇒ ベテランコンサル ⇒ 敏腕コンサル ⇒ 独立して社長に
五十棲さんという有名な船井総合研究所のエースコンサルタントで元取締役も結局独立しましたね。
そして、できないコンサルはどんどんふるい落としにあいます。
それは、2つの要因ですね。
自分自身が売れない
クライアントの業績が上がらない
コンサル専業の方は、クライアント(つまり担当工務店)の業績が命です。死ぬ気で頑張れば、自分の収入が上がるようにできていますが、サラリーマンの方が多いので、上司に言われていることだけ、余計な仕事をしない人ばかりです。
ですが、中にはクライアントにどっぷり填まって、しっかり業績を上げてくれるコンサルがいます、
そんなコンサルにあたると、会社の業績が急上昇します。
これは、ラッキーでしかありません。
船井総合研究所だから、大丈夫とか、リブコンサルティングだから大丈夫ということはありません。
皆さんは地元密着の仕事をされているので、大手だからとか、どこかで上手くいったらという理由で組むにまかれてはいけません。
工務店コンサルの使いかた
では、どう使えば良いのでしょうか?
できるコンサル担当者にあたった方は。ラッキーです。
どんどん集客して、どんどん会社を大きくしてください。
できない担当者、ダメな担当者にあたった方は、2つの選択肢があります。
- 担当者を変えて貰う
- 使い方を変える
担当者を変えてもらうのは良いことですが、次もダメだったらどうしようもありません。
個人的な経験で言えば、できる担当者は10人に1人いません。できない担当者が全体の95%だと考えてください。
できない担当者はこうやって見分けます。というのを書こうかなと思います。
ですので、担当者を変えても、変えても意味がありません。
では、どうするのだ?というと、できる社長を紹介して貰う。これしかありません。
他地域の上手くいっている会社を見せて貰う足がかりにする。
その社長と仲良くなって色々教えて貰うのが一番早いですね。
そして、改善して行くというのが一番良いと思います。
そのために、コンサルタントはいると思って経費として割り切れれば良いと思いますが。
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