お客様のセグメントは絞る

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです

《《《2025年3月25日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第864号》》

明日は、Instagramセミナーをぼくがやります。もう構ってなんていられない、集めて決められないのであれば、講師は情報提供に徹していてくれた方がいいかも。

ということで、Instagramセミナーをやりますが、みなさんInstagramもそうだし、WEB作るときにお客様の顔見えていますか?

顔の見えないサイト

例えば、お客様が中学生の場合と、70代の女性の場合は、明らかに説明文の作り方が変わります。

これはハッキリしています。

キレイなサイトで、デザイン的に凝っていたり、すっきりしていても、誰のためなのか?作り手が意識していないと集まりません。

女性向けに共感を集めるサイトなのか?男性のために損得が書いてあるサイトなのか?

これすら決まっていません。ただし、WEBサイトは不特定多数が見るので、そうは言っても共感を呼ぶところ、合理的な判断をサポートするところという部分は必要ですが。

Instagramのアカウントは明確に

Instagramのアカウントの場合は、どの年齢の男性向けか、女性向けかをハッキリしないといけません。

これは両方は取れないのです。

とろうと思っているから、どちらからも面白がって貰えないという現象が起きます。

つまり、誰も問合せをしないという事を意味します。

ほとんどの人がつまらないと思っているアカウントは、埋もれてしまいます。

かっこいいよりも、まずはじめは目立つことが必要です。

しかも、ターゲット層にそう思ってもらう、刺さって貰えにのであればやるだけ無駄です。

みなさんも、刺さるか刺さらないか?と基準に投稿を考えて欲しいところです。

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Posted by 湊 洋一