コンパクトハウスの時代
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年10月7日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第342号》
平屋ブームからつづくコストダウンの流れで、今後は小さい住宅が流行りそうですね。
というのも、現状からするとこんな状況があります。
少子化と晩婚化が同時進行しているので、家族の人員数が激減している
コストアップが続き少しでも小さな建物で、コストダウンが望まれている
その結果として、コンテナハウス、タイニーハウスといったジャンルが今後伸びそうな勢いです。
土地建物で、1500万円以下であれば、25年ローンでも月の支払いは5万円行きません。
家族の数に寄っては余裕で暮らせます。
実際の建物を見てきたので、ご報告を兼ねてお伝えにしたいと思います。
1LK住宅
ジェイズホームという2×4の住宅会社が青森にあります。
本社は十和田市なのですが、八戸などにも店舗があるようです。年間棟数はきちんと効いていませんが、数十棟は建てられている感じでした。
その会社と、同社の創業社長が別会社アセットポケット社を設立して、共同開発したので今回ご紹介するSMALLです。多分スモールと読むんだと思いますが、住む+オールで、住むに足りる住宅ということになっています。
性能的には。壁90ミリ、屋根天井に140ミリのグラスウールが入っているそうです。壁は100ミリだったかもしれませんが。
窓は、YKKAPW330が入っており、断熱性能としてはUA値0.5前後だと思います。
価格は、本体が580万円+税になります。
基礎を普通に打設して、ボルトでつないでもらえばきちんと住宅ローンが通ります。ただし。8坪ですから30平米はないので、FLATは不可能です。
写真を撮ってきたのですが、時間が足らないので、詳しい仕様は明日お知らせいたします。
下記にリンクを張っておきますので、ご参考に。
これまで、メルマガは2600号こえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んでみてはください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!