寒いといわれたら
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年4月26日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第179号》》
これから夏になるので、寒い冬の話ですが、お客様が寒いといわれることがあります。
断熱等級6以上であれば、お客様が寒いといわれることはまずありません。
もっとも無暖房だと15度以下になりますよね。
暖房計画をそんなにしっかりしていなくても、吹き抜けがあっても、暖房を付けるか、しっかり着込んで貰えばそんなに寒くありません。
でも、たまにあるんです。今日はそんな話です。
寒いって呼び出されたら
ある工務店さんの話です。
建てた家が寒いんです。見に来てください。
といったら、キッチンの換気扇がつきっぱなしだったそうです。
僕も、いってみたら3種の換気システムが回りっぱなしだったことがあります。
とにかく、お客様は思いもつかない使い方をされますから、引き渡し時にしっかりと使い方をお話をすることをお勧めします。
あと、換気で問題が少ないのは、熱交換型換気システムが一番です。
どの熱交換型換気システムがいいのか?といえば、色々ありますし、当社もベントサンという熱交換型換気システムを売っているので、どうしてもポジショントークになります。
なので、熱交換効率と価格で選んで貰えればOKです。
できれば本体+ダクトで20~25万円のもので選んでください。
これよりも高いのはお客様の負担が大きくなりますからね。
特別な機械でもないと意味が無いと思います。
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