現場のキレイさと施行の丁寧さ

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです

《《《2025年7月26日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第985号》》

土曜日の今日は、神楽座の夏祭りの最終日でした。

ですが、午前中から長野へ。

当社の空調システムである、Vシステムとミラフォームラムダの発注をいただいたので、お礼かたがた行ってきました。

現場のキレイさは、施工の丁寧さ

その長野の現場は、ある工務店に取って初めての高気密、高断熱だという事です。

自宅の施工を、行うということで、初めての高気密・高断熱に、当社の空調システムを採用して貰いました。

ご自宅ということで、割とのんびり進んでいて、完成は年末か、来年かという感じでした。

ですが、充填のグラスウールは24kgを120ミリでした。付加断熱に、ミラフォームラムダをつけてサイディングでの仕上がりなので、性能的には、UA値0.3程度かそれ以下だと思います。

場所が4地域ですから、それでも断熱等級6をクリアしている程度です。

ですが、みてください。

現場がキレイですね。

バリアシートの施工もかなりキレイです。

ナイロンのシートが剥がれてくるので、ブチルテープにすれば良かったという声がありました。

資材などもキレイに配置

資材などもきちんと整えられていて、非常に好印象でした。

社長は今年で70歳を超えるということですから、そんなに年間棟数を追うという経営をされていません。

ということで、これまでも余り建てていないということでしたが、キレイな現場でした。

30年以上前の工法

ちなみに、この会社は同じ長野の有る工法をやっていたそうですが、最近止めたんだそうです。

理由は、寒いからということで、これまで高気密高断熱住宅をやっていなかったので、初めての取組なったそうですね。

メルマガは3000号をこえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んで。みてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!

Posted by 湊 洋一