子供部屋に最適な空調システムの選び方

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《《《2024年9月29日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第687号》》

今日は商談してきました。

週末なので、初めての会社にお邪魔してきましたよ。

さて、子供部屋に最適?

居室とリビングの違い

このタイトルが、全館空調システムだったらおかしいのですが、このタイトルは空調システムですから、まあ良いのでしょう。

そして、リビングダイニングは、最低でも16畳程度、大きいと25畳程度はあります。

延べ床で言うと、26平米とか、44平米になります。

天井高さが、2.5mとすると、6.5立米から、11立米になります。

これを喚起する場合は、この半分の換気量が必要です。

冷暖房する場合は、延べ床平米あたり、断熱等級6程度であれば、40w程度あれば充分ですから、こうなります。

リビングダイニングの必要冷暖房機器は、1000w~1700wあれば良いので6畳用のエアコンでも余る計算です。

断熱等級7になると、建物全体を1台で空調できたりしますね。

居室は、こんなに広くないので、エアコン1台だともったいないくらいです。

最近子供部屋は小さくなっていますので、4畳とすると7平米ぐらいですからね。

居室はなんとかまとめる

そうなんです、断熱等級6以上の場合は、まとめた方が空調が上手くいくんです。

個別にすると、どうしても無駄な機械をおいて、無駄な使い方をします。こういうホールにエアコンを1台つけた方がまとまりますよね。

居室ごとにエアコンをつけるのは。もったいないんですよね。

このあたりは次回詳しくお伝えします。

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Posted by 湊 洋一