カーボンニュートラルって何? 2
こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年4月1日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第514号》》》
昨日はブログを上げはぐったので、2日分を一気に上げました。
何だか効率の悪いことをやっていますが、これも自分で決めたことなので淡々と。
飛行機の中でガイアの夜明けを見ていました。
パティシエの世界選手権の特集をやっていたので、久しぶりに熱くなりました。
女性のパティシエなんですが、36歳ですから私よりもかなり年下ですね。それで世界チャンピオンですあから凄いなと。
不器用でも努力をするというのは、大切だなと思いました。
さて、昨日に続きカーボンニュートラルの続きを書いていきたいと思います。
カーボンニュートラルの目的
カーボンニュートラルは、目的があります。
それは、経済活動を行って、人々が豊かになるということを、極力カーボンを排出しないで、実現することです。
これは、公害対策と同じく、現代の公害として、CO2を極力出さないということが主眼に置かれています。
そのため、排出量を減らすために、総量を下げるということが主眼になっています。
資源エネルギー庁の説明
資源エネルギー庁のカーボンニュートラルの説明文でも、同じような説明がなされています。
そして、政府としてのカーボンニュートラル達成のための手段が、以下の通りです。
まず、減らして、その上で再生可能エネルギーを増やすということです。
減らす量は、2割といっていますが、既存があるのでそれでも思い切って、2030年には、2019年を約10%下回る意欲的な目標を掲げています。
今後この方向に世の中が動いていきます。
これまで、メルマガは2800号こえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んでみてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!