工務店の生きる道は沢山ある
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
なんだかんだでやっぱり夜書く方がライフスタイル合っているなと思っています。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年5月18日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第556号》》》
うちには、三姉妹で女が3人いまして、今年から長女が高校生、次女が中学生、そして三女が小学4年生になりました。
そして、東京はなんだか半分ぐらいの方々が受験しますが、小学4年生が受験準備スタートになっています。
因みに、長女は受験しまして、次女は高校受験するそうです。
三女は都立の中高一貫を受けてみたいということで、一応塾に通い始めたのですが、先生の話を真剣に聞かないという悪い癖があるので、成績最悪でした。
塾の春のテスト結果が酷かったです。偏差値が30台なので、前受験生の下から10%ぐらい。
まあ、伸び代はあるということですかね。
さて、閑話休題
昨日も書きましたが大手ハウスメーカさんの性能向上はかなり進んでいます。
工務店はどうすべきか?
エコ住宅というのは、まともな経営者が考えることです。
ですが、この方向性に大手が来てしまったので、どうすれば良いか?という問題があります。
大手とは違う方向性を探る必要があります。
1つ目は、価格明示型
これは、名古屋のクラシスホームがやっている方法です。圧倒的に安いエコ住宅は大手にはついてこれません。そのためには、棟数が必要になりますが、それをやりきる覚悟があるかですね。
2つ目は、コンパクトハウスへのシフトです。
これも大手は今のところ興味がありません。ということで、このジャンルは考えればまだまだ行けます。
3つ目は、超エコ住宅ですね。
この超エコ住宅は、パッシブハウスのグレードを取得することになります。実はドイツの方式ではなく、アメリカの方式もあって、北米ではそれがポピュラーになっています。
4つ目は、リノベへの転換型です。
これは、北海道のアルチザン建築工房さんがやられているスタイルです。完全にフルリノベばかりをやられています。
この他にも生き残る道はあります。年間に3棟以下ならWEBをきちんと作ると大丈夫です。そのあたりの数であれば、対応できます。一緒に戦略を立てることもできますので何なりとご連絡ください。
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