要するに差別化
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年1月8日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第789号》》
昨日は、久しぶりに工務店のコンサルタントと食事をしてきました。
なんだか5年以上間が空いていると思います。
今回、仕事を縮小されるということで、いろいろ話を聞いてきました。
その話はメルマガに書いたので、そっちを読んでいただけるとありがたいです。
さて、今日のテーマは、差別化です。
集客できる差別化
集客のために絶対あったら良いのが差別化なんですが、何かやっていますか?
一番最初に思い浮かぶが、商品ではないかと思います。
商品での差別化は、結構難しいのです。
どうしてか?というと、どの会社でも採用するだけで使えるからです。
例えば、塗り壁とか、照明なんかも所詮買い物です。
また、オリジナルキッチンは確かに優れていますが、クリナップとどう違うの?といわれると機能は全く同じです。
見た目が違うので、違うと言えば、違いますが、差が無いと思う人には差が無いのです。
建具、キッチン、洗面あたりは、オリジナルに出来るので、それが差別化なんだと言えば、そうです。
その差に、魅力を感じる方はいらっしゃいます。ですが、少ないです。
年間に10棟以下ならそれでもいいと思います。
本当の差別化とは?
真の差別化というのは、商品ではなく、考え方、姿勢だと思います。
当社のポリシーは!
といったときに、そのポリシーがオリジナルになっているか?こちらの方が重要です。
出来れば、それがユニークだといいですが、あんまり突飛でも仕方ありません。
ですから、その程度がとても重要だと思います。
そのために、近隣の調査がどうしても必要です。近隣を調査して、訴えられていないか?というのは重要です。ただし、全然違うエリアで同じ事をやっている人はいても良いですけどね。
であれば、コラボして共同で何かやっても面白いですね。
いずれにしても、この差別化が継続して、お客様にも定着して、重要視されるとそれがブランドということになるんですね。

ブランディングというのは究極の差別化でもあります。
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