冊子を作る
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年4月1日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第157号》》
これまで、当社は様々な活動を行ってきました。
その中で、設立当初から行っているのが、冊子の製作です。
2011年頃は、いわゆる小冊子で、文章だけの冊子を作っていました。
そして、表紙だけがカラーだったのですが、数年前からかなり方向性が変わってきています。
今日はその話をちょっと書いてみたいと思います。
コロナの影響もあると思うのですが、かなり考え方が変わってきています。
小冊子と呼ぶのを止めよう
神田昌典という人が日本にダイレクトレスポンスマーケティングという、者を持ち込んだノが、2000年前後だったと思います。
つまり、今から20年以上前に、直接お客様から、返事を貰う手法というのが伝えられました。
興味があります
今後、その商品を買います
という宣言をお客様から貰う。
それを見込み客と呼んで、見込み客から何らかのアクションを貰ってそれをリスト化して、管理するという手法は、当時とても画期的でした。
その時には、小冊子を配るという手法だったと思います。
その対象に興味がありそうな、小冊子を配って、その見込み客にあぷローチを続けると、一定数購入まで行くという考え方ですね。
その頃は、小冊子という者を配っている方が、沢山いました。
そのための小冊子を当社も4、5冊作ってきました。
ですが、所詮小冊子です。
自分で大したことないと行っているようなものだと思いませんか?
無料でくべる大したことのないものに興味を持って貰うというのは矛盾しています。
ですから、自分で小冊子を呼んでいますが、この『小』というのは、小さいという意味です。つまらないという意味もあれば、取るに足らないという意味もあります。
これからブックレットと呼びたい
お客様は忙しくもないので、今後はもっとためにたるブックレットを作っていきたいと思います。
当社のユニークなところは、どんどん新しいブックレットを生み出せることです。
最近は、断熱の知識のための冊子を昨年新しくしていますし、電気代を安くするための冊子を作りました。
リノベーションの会用に、どんなリノベが良いのかという冊子も作っています。
今後は、どんどん新しいブックレットの制作を行っていきたいです。
大手ハウスメーカに資料請求すると、本当に多数の冊子が送られてきます。
デザインに関する冊子は、工務店さん全体で使えないですが、お客様が知りたいと思うノウハウは様々な分野にわたっていますから、それを考えると今後も、ブックレットを生み出していって、それが非売品だとすると資料を請求して貰えるかなと思ったりもします。
ご要望があれば、何なりとお申しつけ下さいね。
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