どの断熱材が良いのか?

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《《《2025年4月17日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第887号》》

大阪に来たのに、帰りは神戸空港にしてみました。

この空港は狭いし、何もないのですが唯一良いところは空いていることですかね。

今、大阪は万博が始まったので割と込んでいます。

ますます海外から人が来ていますね、

更に、ホテルラッシュでタクシーの運転手さんが、最近ホテルが増えすぎて、何が何だかわからないということでした。

特にアパホテルはありすぎなので、どのアパホテルか?住所を教えて貰わないとわからないという話ですね。

確かに、多過ぎです。

さて、今日はどの断熱材が良いのか?という話を書きます。

断熱材の選び方

一番いいのは、どれが一番コスパいいですね。

だからグラスウールが基本になりますが、それで良いと思います。

その上でどんな断熱材を使うかは、どの程度の性能にする必要があるのか?にかかると思います。

断熱等級6までは、こんな感じで行きます。

充填断熱材を目一杯。屋根・天井は300ミリのウレタンか、グラスウールが良いです。

あと、床断熱の場合は100ミリの安い断熱材が良いですね。

窓を樹脂のペアサッシにすれば、それだけで、断熱等級6はクリアします。

断熱等級6.5以上

それ以上の性能を狙う場合は、在来工法の場合は付加断熱の必須です。

その場合は、選択肢が増えます。

何が良いのか?考えて見てください。

湿式外断熱と、乾式外断熱が有ります。それぞれの場合の特徴が有りますので、それは別の機会に書きますね。

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Posted by 湊 洋一