高齢者と外国人に拒否感
みなさん、こんばんは。
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《《《2025年7月14日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第973号》》
宮古島から、本島に移動してきました。
明日はちょっとご挨拶に色々回ります。
さて、今日は賃借人への拒否感です。
大家さんの拒否感
大家さんが、拒否感を抱くというのは、以前は子育て世代でした。
子供はうるさいし、家を汚すからという理由でかなりの拒否感がありました。
いわゆるファミリー物件というのは、広さもそうなんですが、暗に子供を受け入れますよという合図です。
ですから、広めの住宅の大家さんは、ファミリー物件という表示で子育て世代に受け入れを表明しています。
最近の傾向
最近の傾向は、こんな感じです。

一番拒否感が強いのは、障がい者ですかね。
彼らが独立するために一番苦労するのは住居になります。
次に、拒否感が強いのが高齢者です。
高齢者の中でも一番嫌がられるのは、その場所が事故物件になるというものです。
そので、亡くなるとどうしても事故物件になります、年金を貰っているので、所得が足りないということはありませんからね。
外国人も拒否感が強いですね。
不動産屋さんの友人は、絶対に貸さないのは、以下の2つだと行っていました。
特定の国外国人(聞いてくれたら教えます) 彼らの部屋の汚さは想像を絶するといいます、最近は、常識のある方が増えてきましたが、荒れた場合は、アパート数百万円の補修費用になる場合があるそうです。
猫 あと隠れて猫を飼われると相当不味いといいますね。匂いと、部屋中傷だらけになるので、退去後は直ぐには部屋を貸せません。
そのため、逆にここに貸すというのは、もしかすると良いかもしれませんね。
また、60歳以上の高齢な方には、これを理由に家を建てるあるいは、改築するというのが良いかもしれません。
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