GXに関わる飛行機

皆さん、こんばんは。

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《《《2024年12月31日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第781号》》

スキー合宿から帰ってきました。

紅白歌合戦を見ながらこの記事を書いています。

多くの投稿を見ていますが、B‘sが凄かったです。テレビでないので有名なバンドですが、3曲も演奏してくれました。

米津玄師、藤井風と若手から、アルフィーまで駆り出して白組負けるわけがないという布陣でしたね。

ちなみに、ちょっと韓国グループ推しは辟易でしたが、若い視聴者を呼べる番組作りをジャニーズの代わりという意識だったのかもしれません。

飛行機のGX

飛行機の市場はどんどん増えているんだそうです。

年間1兆円の売り上げがある現在を、年間6兆円にするということが国の目標だそうです。

これが大きいのか?小さいのか?というと、自動車産業と比べると10分の1程度の売り上げだそうです。

自動車産業では、13兆円を超える規模ということですが、航空機は1兆円規模ということで、かなり小さいのです。

これを25年で、6倍にすることが目標だそうです。

更に、売り上げを上げつつ、CO2の排出量は圧倒的に絞っていくのが、航空機に関するGXだそうです。

GXに関する航空機戦略

航空機に関しては、基本的に完成機はHONDAが作っている以外は基本ありません。

日本の場合は、部品製作になるのですが、かなりの主要部品を作っているんですよね。

そして、現在はボーイング787の主要サプライヤなんですが、今後増えるのは、通路が1本の機体で、ボーイングでは737、エアバスではA321という200人以下の機体ですね。

最近は圧倒的にエアバスが売れていますね。そのため、日本はボーイング一本足から方向転換を図らないといけませんね。

いずれにしても、航空機全体の市場も増えますのでそこに対して。取り込みをしっかりやって、軽量化と燃料の変更などを経て、削減を行っていくことになります。

また、電動化も今後は狙っていくだろ思いますが、2050年はまだ早いと思います。

明日は半導体を語ります。

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Posted by 湊 洋一