30年後は勝てなくなる?サッカー
こんにちは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2022年12月6日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第44号》》》
日本にとってのワールドカップが終わりましたね。
昨日は、ちょうど11時50分ぐらいにホテルに着いたのですが、直ぐにテレビを付けて昨日の分のブログのUP作業を色々やっていました。
日本は大物食い(ジャイアントキリング)で、ドイツを敗退に追い込んだのは良かったのですが。実際はかなり苦しみましたね。
得点シーンは、個人的には盛り上がりましたが、2点目が遠くて、PKをしっかり準備してきたクロアチアにやられましたね。
個人的には、森保監督の采配がどうにも好きになれなかったので、2年ぐらい前から国際試合を全然見ていないので、今回のワールドカップもそんなに興味が無かったのですが、始まってしまえば試合を見ていました。
でも、しっかり最初から最後までみたコスタリカ戦は工夫がなくて負けてしまって、やっぱりダメじゃんと思っていました。
そんなことはさておき、日本の人口減はかなり深刻になりそうです。
◆スポーツ人口も減るのよ!
当然ですが、スポーツ人口も減ることになります。
スポーツ庁という国の機関がありますが、そこでもこんな報告が出てきています。
部活動のメンバーが半減するというのです。
子供が減ってきて、部活動のメンバーが集まらなくなる可能性がありそうですね。
このグラフは上記のリンクの記事に書かれています。どんどん参加者が減っています。
スポーツに関してはできる子を上手にスカウティングしてこないと、日本は世界で埋もれてしまうんじゃないかなと恐れています。
といってもこの10年は目に見えて弱くなることはありません。こういうのは徐々に減ってくるのですから。
ですが、深刻な問題なのは確かなので、建物の性能向上などを議論する事が多いこのブログですが、今後は少子化も取り上げていきます。
昨日も書きましたが、我々の商売に直結するからです。これは日本全産業の問題ではありますが、本当に危機感があります。
困るばかりでは、明るい未来がないのですが、人口3000万人ぐらいでもサッカーが強い国はありますから、そう思うとちょっとはいいのかな?
ちなみに、FIFAランキングで1位から10位までの国の人口を調べるとこんな感じです。
1位 ブラジル 2.1億人
2位 ベルギー 1,150万人
3位 アルゼンチン 4,500万人
4位 フランス 6,800万人
5位 イングランド 6,700万人
6位 イタリア 5,900万人
7位 スペイン 4,700万人
8位 オランダ 1,700万人
9位 ポルトガル 1,000万人
10位 デンマーク 580万人
サッカーの強さと人口はそんなに関係がないですが、オリンピックになるとやはり人口が多い国が強いですよね。
アメリカ(3億人)、中国(13億人)と人口大国が列びますから。フランス、イギリスなんかも強いので、その戦を狙うといいのかもしれませんね。
ということで、日本は人口減に対してどんな方針をとるのでしょうか。外国人を受け入れるのなら早いほうがいいのですけれども。
でも、日本人のアイデンティティを犯されるのも気になりますね。
今後もいろんな切り口で、このテーマも書いていきます。
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