■集客編1■マスコミに取材してもらって、家が売れる方法
そんなことがあるのか?と思われるかもしれませんが、
実際にファックスを新聞社に送るだけで、
新聞社が取材に来てくれて、それが小さな記事になって、
その新聞を読んでくれた方がお問い合わせをいただく
というような夢のような話が起きています。
弊社では少なくとも2社から成功したと報告を受けました。
ファックスを送ることにリスクはほとんどありませんので、是非やってみてください。
新聞社などマスコミに、貴社の情報を送ることをプレスリリースといいます。
このプレスリリースは、大手メーカなどが行っています。
大手の新製品情報はほとんどが大手企業が発信しているプレスリリースが元で取材が行われています。
これを、中小企業で行っている会社はあまりありません。
ほとんど費用がかからず、効果が大きいので是非活用してください。
少しの労力で、新聞に掲載されれば、そこからのお問合せへの対応はどなたでもできます。
決して売り込まなくてもいいのです。
このような商品をつくったので、よければ買ってくださいと言って買ってもらうだけです。
経営上可能であれば、このプレスリリーで受注する1棟は、利益を極力削って、
お客様にほんとうにお得な商品にしてみてください。
そうすれば、営業に自信が無くても、競合がいても、1棟は受注できます。
そして、そのお宅を完成後1ヶ月から3ヶ月は借りてください。
そのための値引きですから、約束してくれるお客様とだけご契約してください。
もし、どうしても見学会はやれないというお客様の場合は、
そこまで値引きする必要はありません。その上で見学会を行ってください。
マスコミにファックスを送るときは、きちんとカバーレター(ファックス送信案内)をつけて、
できれば担当者のお名前を記入してください。
解らない場合は、地方欄担当様でも構いません。
このファックスは取材を受けるまで、毎週1~2回送ってください。
通常2~5週間で取材が来ます。
もちろん取材されない場合もありますが、その点はご了承ください。
FMラジオ、テレビ局も同様ですが、テレビは実物が無いとなかなか難しい様です。
実物がある場合はどんどんトライしてください。
FAXはA4一枚にまとめて書きます。
書く内容もある程度ルールがあり、それにのっとって書かなければ取材される可能性は低くなってしまいます。
プレスリリースをやってみたい、FAXの書き方について相談したい、という方は、
下記よりお問い合わせください。