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■21世紀の集客術2■各SNSの特徴と活用法

現在の高校生は、グーグルのことすら信用しないという記事を先日読みました。
今の高校生は何か新しいことを検索しようとすると、
ツイッターかインスタグラムを検索するのだそうです。
理由は、この両者は直接利用者の生の声が聞けるからなんだとか。

つまりは、現代の高校生は、コマーシャリズムに毒された、
商売ベースでのウソに本当に嫌気がさしている本当に賢い消費者であるといえるのではないでしょうか。
この高校生が、購買力の中心になる10年後が恐ろしい感じがします。

だからといって、「ツイッターとインスタグラムで今すぐ情報発信をしなさい」という話ではありません。
それぞれのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)には、特徴があるのです。
どれもアメリカから始まったサービスではありますが、使っている年齢層や使用方法に差があります。
特徴を簡単にご紹介しておきましょう。

 

ツイッター(Twitter)

ツイッターは、140文字のつぶやき(ツイート)を集めたツールです。
自分でのささやきをいつでも載せることができるし、誰でも基本的にはフォローする事が出来ます。
また、直接メールを打つこともできます。

特徴は写真添付もできますが、文章が中心であることです。
あくまでテキストが情報発信の核になっています。
そのため、そのテキストを検索する、そのことについての発信者でまとめをつくるなどの使い方ができます。

ツイッターは一旦死んだと思われていましたが、
生のデータを集める点に着目されて生き残りつつあります。
しかしながら、使い方を体得するまで少し時間がかかるので、
登録者は多いのですが、積極的な利用者はそれほど多くありません。

 

フェイスブック(Facebook)

工務店が使うのであれば、現在はフェイスブックが一番いいと思います。
利用者は日本国内では4000万人ぐらいです。
30代以上の利用者が多く、10代の利用者はほとんど居ません。
ですから、主婦層、労働者層には圧倒的にリーチします。

フェイスブックは、対象を限定して広告を出す機能があるので、
積極的に活用したい方は、まずは公式アカウントをつくって、
そこからフェイスブック広告を出すようにしてください。
安くということであれば月間数万円の予算で広告を打つことが可能です。

また、公式アカウントでは、きちんと情報発信をしてください。
ブログほどしっかりした文章でなくても構いませんが、
お客さまが知りたい情報を発信するということに注意して情報発信をすれば良いと思います。

発信する情報の内容は、住宅ローン、家の仕様、土地の選び方など、
得意なことであれば何でも構いません。
ただ、お客さまがあまり興味のない現場写真をだらだら載せるのは控えてください。
フェイスブックは写真と比較的長い文章を載せることができるのが特徴なので、
きちんと読ませる文章を書く必要があります。
文章を書くのが苦手な経営者様が多いと思いますが、文章は書き続ければなれるものです。
フェイスブックは是非チャレンジしてくださいね。

 

インスタグラム(Instagram)

ここに来て急速に利用者を伸ばしているのがインスタグラムです。
このツールは写真を中心としてコミュニケーションを取るツールで、写真が命です。

先日、日本におけるこのツールの第一人者であるモデルの女性のインタビュー記事を読みましたが、
彼女は同じ写真を満足がいくまで、最低でも数十枚、多いときは300枚ぐらい撮るそうです。
その中からのベストショットを載せると、どっとフォロアーが増えるんだとか。

写真は、きれいなもの、可愛いもの、面白いものなど色々ですが、
工務店様が使うとすれば、お客さまの教育用に、土地の探し方、住宅ローンの裏情報あれこれ、
実際の間取りのアレンジや、収納の工夫などお客さまの興味がありそうなネタを連作で写真に収めると良いと思います。
もちろん画像であれば、基本的に何でもいいので、
図面の一部だとか、通帳のコピーなど目的を持った写真を掲載してください。

次号はその他のツール・使い方などを掲載します。

(2016年3月22日)

 

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