★1分で読める！ほぼ日刊MXニュース ★Vol.216 2017年3月3日号
おはようございます。
今日は桃の節句ですね。
もう春がすぐそこです。
さすがにもう暖かくなりましたね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
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熱量の差
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この間、短期間に年商10億円にしたコンサルタントに話を聞く機会を得ました。
その方はあまりテクニックの話をしません。
何か新しい技があるともっと儲かるのかと思っていましたがどうも違うようですね。
基本的に商売はどの商売も同じです。
お客様を集めて、そのお客様に何かを買っていただく、あるいは売るということでしょうか。
そこで、集めるという行為と売るという行為この2つで商売が成り立っています。
多くの商売は一度集めたお客様に何度でも買ってもらうということが可能ですが、
こと住宅に関しては、常に集め続けないといけないのは皆さんご存知の通りです。
でここからが今日のお話の肝なんですが、結果が出る人と出ない人の差を聞きました。
それがこのタイトルにある『熱量の差』だというわけです。
どんなにいいテクニックを覚えても、やってみて失敗して、自分なりに改良して、自分のものにする
というプロセスがないと、いつまでたっても何かを学ぶという形から逃れられません。
そして、とにかくやる、そして失敗してもやり続ける、改良するというのも情熱がないとできません。
僕自身は熱く燃えることができない、いつまでも他人事というのが弱点だなと思っております。
もうちょっと、自分を見つめなおして、もっと暑苦しくやっていきたいなと思っております。
でも、自分でやる仕事なんだし、暑苦しいくらいでちょうどいいんじゃないですかね（笑）。
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