★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.34 2016年8月23日号
おはようございます。
昨日の台風は雨がすごかったです。
実は関東地方は水不足でして、これで解消されれば何よりです。
でも、個人的には晴れ男なんで、大概どこに行っても晴れています。
土曜は見学会サポートで、ピーカン。
37度!午前中ヒマなのでポスティングをしたところ、
新規来場者1組!と暑くて疲れましたが最高の土曜日でした。
フェイスブックの友達をもっと増やしていきたいので、
良かったら工務店経営者の方々をご紹介いただきたいと思います。
フェイスブックでは、決して感じの悪い事や売り込みをしませんのでご紹介いただいても、
問題ないことをお約束いたします。
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今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
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ZEH仕様の家
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このところよく聞くのは、ZEH仕様の家の商品を作っているという話です。
その際に参考になると思うので、ちょっとお耳を拝借します。
ZEHというのはゼロエネルギー住宅のことで、
資源エネルギー庁が主体で動いている基準です。
資源エネルギー庁というのは、経済産業省の参加団体です。
つまり、経済産業省が推進している仕様と言うことになります。
このZEHの仕様というのは、外皮基準(窓+壁の断熱性能)で
UA値0.6(5,6地域の場合)というのがそれで、
これは4等級(UA値0.87)よりも約30%高性能です。
大手ハウスメーカーはだいたいこれを標準にしてきています。
とろとが、ZEHの補助金は、これよりさらに20%高性能である、
UA値で言えば0.48以上でないと実質的には補助金認定がおりない
という事態になっています。
つまり、実質的には断熱に敏感な工務店は既にUA値0.48の
家を建てているという事になります。
経験上、0.6ぐらいまではグラスウールでも対応出来るのですが、
0.48にするためには窓をよくしても、グラスウールでは厳しくなってきます。
グラスウールで厳しいと言うことは、100倍発泡ウレタンでも同様です。
そのため、多くの断熱性能を気にする工務店様は、
外張り断熱の検討を始めているというのが現状のようですね。
ですが、当社が使用している、CW断熱(30倍発泡ウレタン)であれば、
壁をふかさなくても充分にUA値0.48に対応できます。
また、真空断熱材(VIP)を使えば、一条工務店のUA値0.2前後の
住宅にも充填断熱材だけでも対応が可能になっています。
性能値が住宅の全てではないですが、
性能値も追いかける必要があるんじゃないかなと昨今は思うのです。
ZEHの商品企画お手伝いします。
必要な方は、是非メール下さい。
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きちんと対応させていただきます。
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