【参考図書】いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 Vol.974_2019/4/6
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.974 2019年4月6日号
おはようございます。
みなとです!
今日は名古屋で打ち合わせをしてきます。
そして、日帰りです。
明日は久し振りに岩前先生とちょいと打ち合わせです。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考図書】いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」
今週の参考図書は、『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』です。
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この書籍は、以前からお伝えしていますが、日本の保険は無駄な物がものすごく多いのです。
ですが、一般の方はCM等を見て保険に入ります。
また、保険の外交員は非常に優秀ですから、セールスをかけられて保険に入っている方を多く見かけます。
ところが、本当に必要な保険というのは本当に極々少ないのです。
また、日本国民全員が加入している保険が、『健康保険』でして、この保険の優秀さを褒め称えています。
多分、健康保険が日本で一番良い保険だと思います。
海外だと利回りが5%を超えて9%ぐらいの保険は普通なのですが、日本ではそのような保険は売っていません。
また、日本人が海外で保険に入るのは自由なのですが、どの保険が良いかを進める行為は金融庁が禁じています。
日本の保険は海外の物に比べて著しく不利なのを金融庁が解っていて、放置しているので、日本人から
海外の保険の情報を政府が遮断しているのです。
それは、低利回りの日本国債を金融機関に購入されるためという側面もあります。
我々住宅業者は低金利で潤っているのも事実ですからね。
結論を言えばそのお陰で、日本の保険会社は大した商品も作らずにのんびり高給取りで甘んじていられるというわけです。
因みに、日本の保険会社は海外の高利回りの保険商品を裏では結構買っています。
ですから、皆さんはこの書籍をしっかり読み込んでお客様の無駄な保険を止めさせて、少しでも良い住宅にする方に予算を持ってくることが、お客様のためにもなって正解なんですよね。