チラシは感情を書く　Vol.952_2019/3/15

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おはようございます。
みなとです！
昨日でど演歌チラシ制作合宿が終わりました。
講師の山田文美さんのセミナーの内容が素晴らしく、
集まるチラシが簡単に作れてしまいます。
今日のメルマガはそのセミナーの中から一番のキモをお伝えします。
水曜も書きましたが、メルマガ読者の方は現在の価格から
2千円引きキャンペーン中です！
https://mx-eng.jp/doenkachirasiseminar-2/

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

チラシは感情を書く

チラシはもう終わったと散々お伝えしてきました。
それに関して異論はありません。
僕もチラシ集客に関しては未来はないと思っています。

ですが、今回の合宿セミナーにご参加いただいた
50棟ビルダーの社長がおっしゃっていましたが、
人が紙の広告を読んで反応してくれる文化
というのは無くならないと思っています。

であれば、お客様がどうすれば反応するのか？
それを理解してチラシや文章を使わないといけません。

その判断基準をしっかりと提供します。

お客様は感情で反応します。
お客様は、行動を決めるのに合理的な判断をほとんどしません。
合理的な判断しかしないのであれば、
不必要に豪華なものは売れませんし、
映画は映画館でなくテレビで見れば良いでしょう。

ですから、お客様がどのように感じて、
どのような言葉を信じて、どんな行動をするのかを
理解すると効果的なチラシが作れます。

実はチラシを補完するがホームページなので、
ホームページの書き方にも感情を書くことは有用です。

自分がどう書けば、読んだ方はどう思うでしょうか？
それを考えてチラシを作ると予想外の反応が獲得できますよ。