資料請求対策　Vol.930 2019年2月21日号

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おはようございます。
みなとです！
昨日は、櫻沢先生と一緒に
『新・10棟受注社長になるセミナー』を開催しました。
やっぱり、工務店さんにはこれからも
情報提供をしていこうと決めました。
直ぐにはできないのですが、もっと具体的に
参考になる情報提供をしていきますね。
セミナーのタイトルはちょっと
変わるかもしれませんけれども。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

資料請求対策

昨日のセミナーは、『悩める12人の工務店経営者』という感じでした。
実際は15名お越しになったのですが、
どうしてお越しになったのか解らないぐらい
上手く経営されている方もいらっしゃいました。

そして、資料請求から来場がなかなか増えないと
悩まれている工務店さんからご質問をいただき来ました。

そうなんです。
資料請求から来場までというのは、結構難しいのです。

実際にご質問いただいた工務店さんは10組問合せで、
来場は1あるかないかでした。
とても一般的な反応だと思います。

その集客について詳しく話を聞くと1組集客に
1万円以上の費用を支払っておられるそうです。

つまり、1万円札をばらまいてお客様を
集めているという事になります。

しかし、その資料請求について追客は全くしていない
という事でしたので、追客に関してアドバイスを伝えました。

資料請求のお客様というのは、時期はともかく
ほぼ100％新築を建てます。
そのお客様を拾わないというのは本当にもったいないです。

そのお客様の個人情報には1万円以上かかっているのです。
それを1回の資料発送のためだけに使わないでください。

是非とも、見学会の案内、勉強会の案内にも活用してくださいね。