ほめるという方法論 Vol.920　2019年2月11日号

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おはようございます。
みなとです！
今日は建国記念日ですね。
この日は、神武天皇の即位の日なんだそうです。
陰暦の1月1日がたまたまこの年が2月11日だったらしいので、
それって意味あるのだろうか？と思いますけどね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

ほめるという方法論

最近の若い者はという言葉は最近あまり聞かなくなりましたね。

僕自身はメンタルも、行動も今ひとつなので、
今の若い子が悪いというのは決して思わないのですが、
一般的にいえば打たれ弱くなっている
というのは事実みたいですね。

そして、その若い方が会社の中心として活躍して貰うための
方法論が最近いろいろはやってきています。

その中で、『ほめる』というのは意外に使えるといわれています。

土曜日にいつも紹介している参考図書ですが今日は
祝日という事もあってもう１冊紹介しておきますね。
『ほめちぎる教習所のやる気の育て方』
(アマゾンでの購入はこちらからhttps://amzn.to/2I97PTc)

この書籍は、三重県にある自動車教習所がどのようにして、
ほめる教習を取り入れて広げていったか、そしてそれが
どんな結果を生んだのか？が書かれています。

これが本当に面白いのですがほめる。
ほめちぎるだけで結果が変わるとすれば、
こんなに良いことはないと思います。

という事で、ほめるというのは意外に使えます。
お客様に、社員にと、普段ほめないところまでを
ほめるというのは意外な効果があるんだという事が解ります。

特に若い社員については良いのかなと思うんですけどね。