何ヶ月まで先を見据えるか Vol.906　2019年1月28日号

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おはようございます。
みなとです！
昨日は、家族でのんびり出かけてきました。
長女も小学4年生ですから、
家族で出かけるのもあとわずかでしょう。
また、今日から頑張ります！

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

何ヶ月まで先を見据えるか

当然ですが、経営者であれば将来どうしたいのか？
どうなりたいのか？というイメージをお持ちだと思います。
それが荒唐無稽な夢みたいな話でももちろん大丈夫です。

で、それが皆さんのゴールだとしてですね。

明日何をするか？というところまでの落とし込み方の
話をちょっとだけ書いてみたいと思います。

だって、今日100万円の入金がないと潰れないそうな会社が
あったとして、明日上場という事にはならないです。

上場のためには数億円の資金と3年連続増収増益の実績と、
最低でも40億点程度の売上規模が必要です。
ベンチャーだと年商3億円ぐらいでもジャスダックに
上場できますが、その後急成長すると思われないと
とても厳しいですからね。

ですから、上場がゴールの場合は上場前夜が同だという事を
できるだけ想像する必要があります。
できるだけリアルに想像できた時点で
その夢が現実になるのです。

ということで、その前夜からできるだけ最近まで
どんどん遡ってきて欲しいのです。
そして、それを埋めるための活動をして欲しいのです。

休むのも大いにけっこうですが、意味のない怠けではなく、
必ず意味があるものにしてください。

その上で数年先の計画があって、3ヶ月ぐらい先まで
スケジュールが見通せると良いといわれています。
是非お試しを！