ヒートポンプ Vol.3465_2026/1/28
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3465 2026年1月28日号
おはようございます。
みなとです。
今晩から社員の人は札幌に行くんだといっていますが、大丈夫ですかね。
私は明日朝移動します。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
ヒートポンプ
ヒートポンプを完全に理解している方は、今日は読み飛ばして貰っていいです。
ヒートポンプの理解はちょっと難しいです。熱を効率的に移動させるための
装置で、エアコン以外に、冷蔵庫、エコキュートなどに使われています。
ヒートポンプには、圧縮式と吸収式があります。家庭用の機器は、圧縮式が
ほとんどです。
基本原理は、圧縮した気体を、解放するすると周りの熱を奪うという
原理を使っています。コンプレッサーで冷媒と呼ばれる気体を圧縮すると
液体になります。これを運んできて、夏だと室内側で解放する、冬だと
室内機側で解放するその周りの温度が下がります。
このときの熱効率は最大7倍を超えます。ただし、温度が上がったり、
下がったりすると効率が下がるので、熱効率はよくて精々4~5倍です。
真夏も、真冬も効率が下がります。
エアコンを暖房に使うと、あれはヒートポンプで熱を移動させているので
せいぜい50度ぐらいしか温度が上がりません。
断熱性能が低いと、もっと高い温度でないと部屋が暖められないので
エアコンでは無く、灯油やガスのファンヒーターが欲しくなります。
これらファンヒーターは最大90度を超えるような熱を吐き出します。
エコキュートも湯温が高くても60度ぐらいで保っているのは、水を効率よく
80度を大幅に超える様な温度で暖められないからです。
冬でもヒーターユニットを使っていないので、ある程度効率を保っています。
因みに、デフロストというのは、ヒートポンプを逆転させて熱を室外機に
おくっているからです。
吸収式は水のエネルギーの変化を使いますが、家庭用ではあまり効率のよく
安いものはうまくできないようです。
いずれにしても、ヒートポンプ性能向上で、エアコンの効率はかなり上がりました。
もうそろそろ限界ですが。


