【リノベ塾】国土交通省の考える住宅のあり方 Vol.3259_2025/7/6

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3259 2025年7月6日号

おはようございます。

みなとです。

昨日は、映画『国宝』見てきました。

ストーリーは単純です。

ですが、なんか日本人には響くのでしょうか?

歌舞伎を見に行きたくなりました。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

【リノベ塾】国土交通省の考える住宅のあり方

先日のJBNで国土交通省住宅局の課長が言っていましたが、現在

住生活基本計画の見直しを行っています。

この住生活基本計画が、住宅行政の元になっている政策で、かなり

長い歴史があります。

そして、JBNで紹介していたのは、59回目の会合の内容ですね。

これが元々の国土交通省の検討中の資料です。

https://mx-eng.com/l/2979202/129778/b/46997268

この中には、地方ごとの人口の動向、年齢分布により持ち家、借家の

面積など、面白いデータの宝庫です。

これだけでブログが10本ぐらい書けるような内容ですから、ブログを

書いている人はDLして読んで下さい。

ブログだけではなく、ここまで考えているんだという国土交通省の

考えの深さに触れられます。

リノベのコーナーで取り上げるのは、理由があって、このデータから

理解出来るのは、高齢者が古い、広すぎる住宅に住んでいるパターンが

非常に多いですね。

これを解消するビジネスとしてはあるんじゃないかな?と思います。

広い建物をダウンサイジングする。多くのものを捨てる、整理する。

それは工務店の建物を解っているリノベでしかできません。

この9月か10月から始まる国土交通省のリノベに関するレクチャー

はとても参考になりますので、是非話しを聞いてみて下さい。

Posted by mx-eng