目線を落とす Vol.3222_2025/5/30
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3222 2025年5月30日号
おはようございます。
みなとです。
なんか他のコンサル会社のサイトを見に行く機会があって
他社を見ていると、充実したセミナーを運営されていると思います。
その点、当社のセミナーは地味なんです。
地味ですが、地味なりに価格の安さ、取り組みやすさなどが
あるんだと思っています。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
目線を落とす
よく小学5年生に理解出来るようにとか、中学生が理解出来るようにと
いわれますが、それってできているかな?と思います。
先日、商社に当社の断熱材をプレゼンする機会がありました。
私が作った資料は、2,3度作り直したのですが、難しい解らないの一言でした。
そこで、AIを使って、資料を作って貰ったところ、解りやすいと評判でした。
ということは、やっぱり難しいんですね。私レベルですも。
建材商社でも難しいと言うとすると、お客様はもっと難しいんだと思います。
ということで、やっぱり目線を落とす。合わせるということは本人はできている
様で全くできていなかったりします。
このあたり、ChatGPTでも、AIなら何でもいいのに、AIにきちんと説明すると
適切なレベルと説明文を書いてくれます。
ただし、AIは文章が硬くなり安い難点もあります。普段から話している内容に沿って
資料が作られますので、突飛な発想はなかなか起きないんですけどね。
目線を合わせるのに、ChatGPTとかは有効です。


