明治時代 Vol.3197_2025/5/5
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3197 2025年5月5日号
おはようございます。
みなとです。
大阪に来ました。
桃谷のAIRB&Bに泊まっています。
一軒家で、1泊1.3万円です。5人なので割安です。
夕方にちょっと通天閣の界隈をウロウロしました。
体調はまあまあです。何となるでしょう。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
明治時代
週末は岩前先生と3時間ぐらい話をしていました。
そこで、江戸期、明治期の越冬方法を伺っていましたが、江戸期は
もちろん部屋はかなりOPENだったので、裸火を使っていたという
事です。
そういえば、思い出しましたが、昭和40年代母親の実家では、寝るときに
一人一つアンカ(カイロ)が支給されていました。練炭に火をつけて、
それを石綿で作られたケースを更に綿で包んだものが一人一つ布団ごとに
置いてありました。暖かかったです。
いずれにしても、昔は裸火が有効に使われていました。
当時はコタツぐらいしかありませんでしたが、熱源は練炭や炭団でしたね。
明治以降は石炭、江戸期は木炭、木材だったんだと思います。
その当時は、平均寿命は40代、50代でしたから今とは状況が大きく
異なります。
やはり住環境の整備は寿命が延びていきますね。
人口の今が一番多いくらいですから、その意味では省エネルギーで
住環境もかなり良くなっています。
文化風俗は、江戸期、明治期が面白いと思いますが、冬は現代が一番
いいのかもしれませんね。


