ネットの終わり Vol.3162_2025/3/31
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3162 2025年3月31日号
おはようございます。
みなとです。
今日は上野公園を覗いてみました。
凄い人で驚きました。昨日は雨で、来週までは桜がもたないので日曜日だけが
ゆっくり花見が出来るから何でしょうね。
ちなみに、この1年ぐらいNOVAに通っているのですが、英語の最上位クラス
チャレンジまたしても失敗しました。英語難しいですね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
ネットの終わり
インターネットが終わりを迎えるかもしれません。
これをいったのは、もう4-5年前に名和利夫という人がいいました。
名和利夫というのは、元自衛官で米軍にも所属した事もあるホワイト
ハッカーです。NHKのプロジェクトXだか、プロフェッショナルか
どちらか忘れましたが特集されたこともあります。
それは目的があってあえてでたのですが、それはここでは書けません。
NHKで特集される前に人に紹介されて知り合いました。
彼がその時に、ネットからの送信は、全てがスパムで、ウソ情報になって
誰も信じなくなって、使い物にならなくなるということをおっしゃっていました。
そんなことは起きないだろうと思ったら、何だか最近の動向を見ていると
あながち突飛な発電ではないと思わされます。
毎日、有名企業を語った詐欺メールがイヤになるほど来ます。アマゾン、
ヤマト運輸楽天、りそな銀行、全日空などなど。
角川書店は全てに基幹系のシステムを乗っ取られ身代金を10億円単位で
支払ったとか、DMM.comは預かっていたBITCOINを400億円以上
盗まれました。
ネットを開くとウソ情報も飛び交っています。石破政権が増税したとか、
緊急事態条項を突然法制化するとか、何にも国会で審議されていないのに
それ信じる書き込みが沢山列んでいます。
FacebookやX、Instagramの乗っ取りは毎日誰かが乗っ取られています。
YouTubeでも、正しいことだけではなく、注意深く見ていないとわからない
ウソ情報がどんどん流れるようになってきました。
AIの進歩であり得ない映像の共有が蔓延されていて、一歩間違うと信じて
しまう人が続出するかもしれませんん。
更に、日本だといいのですが、英語の世界は本当に酷いみたいですね。
虚構と現実の境界が非常に曖昧になってきています。これは、AIが更に
進歩してくると更に訳がわからなくなってきます。
そのうち人類がネットのオープン情報を信じなくなる可能性があります。
そうなるとインターネットはどうなってしまうのか、とても心配ですね。
まあ、それが現実化するのは、多分5年以降先になると思います。本当は
10年後といいたかったのですが、AIが進みすぎていますからね。
できる事はあまりないですが、ちょっと心配です。


