社長秘書の採用 Vol.2884_2024/6/26

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2884 2024年6月26日号

おはようございます。

みなとです。

今日は雨漏りの専門家の話を聞きました。

中身はきっと面白運だろうなと思いますが

講師が真面目すぎて言葉が堅いので

頭に入りませんでした。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

社長秘書の採用

昨日話をしていて思いついたというか、

気がつきましたが、忙しい社長様は、

秘書を雇うことを考えてください。

秘書業務は、スケジュールの調整、

アポ取り、チケットなどの予約などが

主業務になります。

そのため、毎日フルに仕事していなくても良いのです。

週に3日で携帯さえあれば、仕事ができます。

会社に来てくれなくても構いませんし、

携帯とPCさえあれば日本にいなくても大丈夫です。

何でそんな人間がいるか?

判断をするべきは、経営的な部分で雑務は

申し訳ないですが別の人に振りたい方です。

その秘書が社長の予定を把握していると、

その秘書とスケジュール調整するようになります。

私の場合は、すべてのスケジュールが

Googleカレンダーに上がっているので、

空いていれば社員がどんどんスケジュールを入れてきます。

その合間を縫って、いきたいところに行ったり、

会いたい人に会いに行っています。

その意味では全社で私の秘書を

お願いしている様な状態になります。

コストに関しては、そんなにかかりません。

時給ベースで1300~1500円も出せば

かなりいい人材が来ます。

場合によっては、広報兼務してもらえば、

ブログのライティングも写真の撮影も

お願いできるかもしれません。

出勤が不定期で、在宅勤務あり+有資格者優遇に

すると建築士の資格があったりする人材が

採用できる場合もあります。

いずれにしても、出勤不問、服装自由、

週3日以上勤務で、勤務時間も自由に

しておくと、思いがけない高スペックの方の

応募があるかもしれません。

是非試して見てください。

Posted by mx-eng