【参考図書】 月刊SmartHouse 112号 Vol.2852_2024/5/25
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2852 2024年5月25日号
おはようございます。
みなとです。
昨日は環境展に行ってきました。
太陽光パネルのリサイクルについて話を聞いてきましたよ。
リサイクルの割合が今は9割を超えているという話もありましたね。
面白かったです。この内容はYouTubeにしてお伝えします。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考図書】 月刊SmartHouse 112号
今週の参考図書は、『月刊スマートハウス No.112 』です。(この書籍は
アマゾンでまだ売っていないので、こちらからお申し込みください。
https://smarthouse-web.jp/book/no-112/)
この書籍は、以前からお知らせする月刊誌です。内容的には
太陽光パネル+交通費スマートハウス関連ですが、最近は
蓄電池なども載せています。
薄い雑誌なので、定価はちょっと高めですが、今月は全国の
スマエネ関連の補助金のリストの特集になります。
蓄電池・太陽光パネルの補助金は政府関連はほぼZEH(子育てエコ
ホーム)しか残っていませんが、自治体だとかなりあります。
実際に東京なんかも200万円以上ありますし。最大で300万円
の地域もあります。
自治体ごとの補助金にかなり幅があります。
太陽光パネルに50万円以上出す自治体がまだかなりあります。
富士市なんて70万円を超えていますので、かなり大きいですよね。
ということで、ご自身の地域の補助金は解っても、近隣などの
補助金や、近県の補助金などを比べるのに使ってください。
太陽光パネルに関しては、今後も売りが続きますね。
載せないとお客様が損をする状態になっています。たが、現在この層が建売を買わなく
なっています。また、在庫はともかく新規物件は建物の価格が
上がっているので、分譲業者も値上げをするか、建物を小さくする
かのいずれかを選択しています。
でも、それだと賃貸で良いということで積極的に動かない人が
増えています。
因みに、建物3,000万円ぐらいの会社は、競合が減っておいしいと
おっしゃっていました。契約率が何も変えていないのに上がったと
いうことですね。
なので、建売の着工数も異変が起き始めているということでした。
このあたりは、今後も注視が必要ですね。
