【参考図書】家は南向きじゃなくていい Vol.2838_2024/5/11
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2838 2024年5月11日号
おはようございます。
みなとです。
今週は久しぶりに特に予定がない週末です。
日曜日は事務所行こうかなと。
貴重な土曜日は、書籍の処分をします。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考図書】家は南向きじゃなくていい
今週の参考図書は、『家は南向きじゃなくていい』です。
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この書籍は、内山里江さんという設計士さんが出版した家づくり
本です。
内容的には、お客様の要望を直接かなえるというよりは、
建築士らしく、ちょっと工夫しましょうよという感じで
で描かれています。
その意味ではちょっとした読み物では面白いと思います。
今回取り上げたのは、丸善の店頭に置いてあったので
ちょっと購入してみたからですが、これはカーサ
プロジェクトでのブックマーケティングのための書籍
なんだろうと想像されます。
確信があるわけではありませんが、この内山さんという
設計士さんはデザインカーサには大きく取り上げられて
いますが、それまであまり聞いたことがなかったからです。
下記参照くださいませ。
https://www.casa-p.com/project/design_casa
そして、いくつかのデザインカーサを導入している
工務店さんに当社の設計士ですと顔写真入りで紹介
されています。
内山里江でググってみてください。
当社の設計士さんはこんな書籍を講談社(大手)から
出版していますと話をすると感じなんでしょう。
R+が以前に比べて棟数が減っているらしいのですが、
設計士が作る家というのもコモディディー化して
きましたね。(コモディティー化というのは、一般化
みたいな意味でして、ちょっとわかっている風を出す
ときに使います。)
当社でも、出版ルートがありまして、中規模の出版社
なら280万円+税で出版できます。
講談社は、500万円以上。幻冬舎は800万円以上で
出せると聞いたことがあります。当社も実は、断捨離の
やましたひでこ先生の書籍を出したことがあリますので
口座はありますし、話はできますのでご希望される方は
声をかけてください。
それから、プラットフォームで設計士にプランニング依頼は
可能ですし、納期がかかるかもしれませんが、松尾設計室
の松尾和也先生へ直接プランニング依頼することも可能です。
こちらも声をかけてください。なんか300万円、500万円かける
のなら自分で頭使って構築した方が良いのになと思っております。
