ある設計士 Vol.2836_2024/5/9
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2836 2024年5月9日号
おはようございます。
みなとです。
昨夜は、このブログの筆者の方と電話で話をしていました。
http://blog.livedoor.jp/manae_muro/archives/283450.html
この基礎ひどいですね。ちょっとかわいそうになりました。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
ある設計士
この記事は流石にブログには転載できません。
皆さんも読んだら捨ててください。
昨日、このブログの筆者の女性から電話がかかってきました。
すでに、大手の〇〇不動産とは訴訟になり、もうすぐ結審する見込みで
どうも勝てそうになく、勝てても少額しか取れないのではないか?
ということでした。
内容はこの基礎を見るだけでもひどい工事だというのは、どなたも
ご理解されると思います。その他もいろいろあるのですが、基礎だけで
建て替え案件ですよね。
ただし、建築に関してはよほどの不法行為でないと施主が負けることが
多いです。この大手はそれをわかっているのではないでしょうか。
問題はこの施主が、ある設計士を裁判に入れていると言うことです。
その設計士は、三重県のビルダーの欠陥住宅の映像を投稿した本人です。
そして、彼女から以下のことを聞けました。
その設計士は、訴訟準備のために有料で調査を行う
高額な着手金を取る
映像制作にも100万円以上の費用を請求する
その後訴訟になったら、あまり手助けはしてくれない
裁判に勝ったら半分を持って行くことはない
いずれにしても彼は高額な着手金を得て、調査を一通り行うと
相手からの反論さえ忙しいといい、してくれないそうです。
なんだか施主がダブルで哀れになりますね。かわいそうです。
皆さんはこんな不具合は起こさないですし、きちんと補修されると
思いますが、大手ひどいですね。
