売れる・売れないの差 Vol.2826_2024/4/29
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2826 2024年4月29日号
おはようございます。
みなとです。
オッペンハイマー見てきました。
英語だけの飛行機内で見てみたのですが、証言関係が多いと
本当に英語が理解できないでつらいです。
ということで、今回は劇場で字幕付きで見ていましたが、
ちょっと難解でしたね。
日時が行ったりだけではなく、法廷ではない委員会のような
場所での証言も因果関係側から無い句なることがありましたね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
売れる・売れないの差
先日から工務店さん周りをしてます。
その間に、コラボハウスさんに顔出してきました。コラボさんは
年間に270棟と規格住宅の別会社が50棟で、年間に320棟の住宅を
建てています。
そして、それだけ大きいとどうしても勘違いする幹部社員が出てきます。
売れたいるのは自分の実力だと思うのですが、独立して結局うまく
いきません。
理由は簡単で、同じような商品を知名度がある会社と、全くない会社
で売ったらどれだけ売れ行きに差が出るかですから、明白です。
もちろん後発の方がいろいろこだわるんだと思いますが、素人の
お客様には差が理解できないのです。
売れる会社にはそれなりの理由があって、売れない会社にも理由が
あります。
売れない会社は、売れる会社の真似をしても売れるようになりません。
理由はお客様の安心なんです。
自分では、良いだろうと思っていてもお客様がちょっとでも不安
を感じるとあっという間に逃げてしまいます。(臆病なリスのよう
です。)
売れる会社は、強みの強化で良いのですが、売れない会社は、見えない
穴を塞がないといけません。
できたばかり、会社が小さい、建てている家がダサい、営業マンが
スーツを着ていないなど、本当に大丈夫?といわれる言葉を跳ね返さないと
スタートラインにすら立てないのです。
ですから、小さい会社は大手の真似よりも、不安の払拭の方が大変
なんですよね。
