事業再構築補助金を伝った新事業 Vol.2808_2024/4/11
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2808 2024年4月11日号
おはようございます。
みなとです。
昨日のメルマガが送れていなかったですね。
セットしていたのですが、1日気がつきませんでした。
申し訳ありません。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
事業再構築補助金を伝った新事業
以前からある事業再構築補助金ですが、新事業へのチャレンジには
まだまだ使えます。
https://jigyou-saikouchiku.go.jp
建築費用が出ますので、実質的なモデルハウスが建てられます。
土地の費用は出ませんが、建築費用、コンサル費用、施設の準備
のための費用は政府補助でサポートして貰えます。
ただし、5年間は売却できないですから、その間有効に使って貰える
施設、商売を考えないといけません。
5年前ぐらいまでは、老人用のアパートがかなり流行りました。
今後も老人の割合は増えていきますが、それでは10年の運営
は難しいみたいですね。
ということで、どんな事業をやるかがポイントですが、単純に
リノベ費用や新築費用を出して貰うのであれば、宿泊施設に
したり、リノベ事業でも、補助金が下りた場合があります。
基本的には、地元金融機関に相談いただくのが確実に補助金を
通すためのスキームになりますので、融資を受けている信金、
地銀さんで補助金に詳しい人、とおしたことがある人の話を
聞いて見てください。
非住宅の建築も可能ですから、色々使えると思います。
当社も1度コンサルに頼みましたが、ダメでしたのでコンサルに
依頼するよりも、金融機関の方が良いと思います。
