【リノベ塾】地元リノベ屋との差別化 Vol.2804_2024/4/7
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2804 2024年4月7日号
おはようございます。
みなとです。
今日まで三重にいます。
今週は、火曜から会社にいます。月曜は1日出張です。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【リノベ塾】地元リノベ屋との差別化
これまで、多くの工務店さんに話を伺うと、今後リフォームが伸びる
とおっしゃいます。
そして、皆さん同じ事をおっしゃいます。
大きな工事が欲しい。
もちろん、大きな工事の方が予定は決められるし収益は安定します。
でも、OBならともかく、信頼関係を築かないといけないリフォームでは
1回で全ての工事を取ろうとすると、失敗しやすいのです。
ですから、差別化と信頼関係の構築が一番大切なんですよね。
ですから、お客様の損になっても工事は分ける。もちろん、お客様
からアドバイスを求められたら、1回の方がいいですよと伝えるのは
構いません。
ですが、受注を焦ってはいけません。
差別化は、他の難しい工事=技術力と思って、お客様が理解しなく
てもいいので、難しい工事自慢をして貰っていいです。
それだけ技術力があるんだな思ってくれます。
ただし、自分で当社は技術力が自慢だといっては、いけません。
難しい工事をしっかり工事しましたといったときに、技術力が
あるんだとお客様が判断してくれます。
自分で技術力があるっていう人はちょっと信用できないですから。
