【参考図書】RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる Vol.2782_2024/3/16
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2782 2024年3月16日号
おはようございます。
みなとです。
フランスというのはどこまで行っても
フランス語が出てきます。
鉄道でも、飛行機でも基本はフランス語。
国際線の飛行機だと英語のアナウンスがありますが、
フランス語が基本。
日本はちょっと優しすぎると思いますね。
英語、中国語、韓国語でしょう。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考図書】RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる
今週の参考図書は、先日松尾さんが紹介していたこの本です。
『RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる』
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ここ数年、学習に効率という言葉が多く発せられてきました。
そして、成功者になるためには、適切なキャリアを
形成すべきということがアメリカでは言われて続けてきました。
なんか、そう言われると成功するのに効率的な
方法があるんじゃないの?と思いますよね。
これまでも、こんな書籍を読んできました。
「1万時間の法則」「グリット」「早期教育」
「ストレングス・ファインダー」
1万時間やればプロになれる、GRITとというのは
やりきる力が大切だというもの、
早期教育は文字通り天才は早期教育から
生まれるという物ですね。
最後のストレングス・ファインダーというのは
ベストセラーにもなった『さあ、才能に目覚めよう』
という書籍をさすのだと思います。
この書籍はそれらの徹底的なアンチテーゼから生まれました。
世の中無駄なんてない。
人間は経験や学習の幅から得るものが
大きいという事が書かれています。
当たり前と言えば、当たり前ですが
アメリカはこんな主張が名前を付けて流行ったりします。
ですが、アメリカ人が買う本は面白い引用が
沢山あるので、読みやすいです。
子供の教育を考える上でも良いかもしれません
