地元工務店会 Vol.2742_2023/2/5
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2742 2023年2月5日号
おはようございます。
みなとです。
昨日帰ってきました。
その惨状を見ると、住宅建築を行っている人間の責任は
重いなと思っています。
ブログは色々書いていきますね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
地元工務店会
今回の輪島の惨状を見て思ったのは、土木業は都道府県で結束して
かなりしっかり動いています。
現在は、大きく被害を回復するために、交代制でまずは道を通れる
様に重機での活動を行っています。
ですが、地元工務店が集まって何かをやっているという報道は
ありません。
もしかしたら、何かやっているのかもしれませんが、今後は地元の
建設会社が集まって、情報発信を日頃からやるというのは
重要だと思います。
というのは、悪徳リフォーム業者の報道が今回もありました。
屋根のブルーシート書けるのに、通常5万円ぐらいのものを、
20万円とか請求して回っているというのですね。
自治体と組んで、災害対策としての、地元建築会社が
組織されていると、そんな悪徳企業が入ってきたりしません。
東日本大震災のような広域だとそうはいきませんが、今回の
能登沖地震のように一部地域だと、金沢市の工務店などが
組織的に動いても良いのになと思ったりします。
普段はライバルだけど、災害時は助け合うというのが
良いんじゃない?とか思いますがどう思われますか?
