断熱等級6と7の違い Vol.2735_2024/1/29
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2735 2024年1月29日号
おはようございます。
みなとです。
結局、完走できずでしたが、運動が出来て楽しかったです。
15kmでタイムアップでした。5kmは走っていたのですが20kmは
無謀でした。
もう1ヶ月が終わり、今週中に2月が来ますね。
早いな。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
断熱等級6と7の違い
断熱等級6と断熱等級7の違いをお客様に伝わる様に話が出来ますか?
これは意外に難しいのです。
単に、UA値が違います。といったところで全く伝わりません。
で、何が違うの?ってなりますよね。
燃費が違うか?その他のパラメーターでどうなるかということを
伝えないといけないのです。
断熱等級6と7のコストの差
当然ですが、光熱費の差
それ以外に、温度ムラの差、エアコンを入れた時の立ち上がりの差
外気温に影響される差とか、色んな要素があります。
それをどう伝えるか?伝えられるか?で、お客様が断熱あr等級6にするか?
断熱等級7にするかが変わります。
ですが、温度ムラの差とか、エアコンの立ち上がりの差は、実際に
体感しないと解らないですよね。
ということで、1棟建てて見て欲しいなとは思っています。
そのためには、受注をしないといけないのですが、断熱等級7の
モデルハウスを建てるとか、断熱等級6で受注したものを
コストの差を50%とか、70%みるので変更しないか?などと
検討してみてください。
高断熱なんてやらないと決めているなら別ですが、
どっちにしても1棟はやったことがあるというのは、
今後大きな差だと思います。
どうすれば良いのかは。ご相談に乗りますよ。
