アイ工務店さんの伸張 Vol.2665_2023/11/20
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2665 2023年11月20日号
おはようございます。
みなとです。
昨日はニュースレター作っていましてた。
当社は断熱を出してくれたお客様向けにニュースレターを
出しています。といっても、ちょっとが整理されてが整理されて
いないので、来年からちょっと再度整理したいとは思います。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
アイ工務店さんの伸張
ブログにも書いたのですが、先日参加させて貰ったFC本部の会で
レポートされていたのは、アイ工務店の伸びです。
現在の店舗数が220店舗。一条工務店の500店舗に比べると
まだまだですが、タマホームの360店舗に比べてもかなり
全国対応に近くなってきています。
現在、4,500棟規模になってきています。
ヒノキヤさんが、去年の12月の決算で、4,200棟規模ですから
去年のヒノキヤさんを越えてきています。今年のヒノキヤさん
が5,500棟が目標になっていますから、アイ工務店さんと、
ヒノキヤさんがは抜きつ抜かれつになっています。
ちなみに、1棟あたり単価がブログではタマホームとの
比較ですが、ヒノキヤさんを入れるとこんな感じですね。
タマホームさん 2,330万円
ヒノキヤさん 3,200万円
アイ工務店さん 2、890万円
単純に売上を棟数で割っているので実際は違っているかも
しませんけれども。
断熱性能は、UA値が0.4以下。北海道の断熱等級5という主張ですね。
耐震等級3は、どこもそうですね。これは中身を見ないと解らない
ですが、この性能で3000万円を切るというのは驚異といえば、
脅威でしょうか。
この集団のあとに、ヤマト住建さん、石友ホームさんが続きますが、
年間1000棟レベルですからかなり差があります。
アイ工務店さんは、個人的にトラブルが多いと思っていましたが、
聞くと最近は施工がかなり良くなってきたという噂もありまして
どこかに会社を売却という噂もありましたが、多分上場に向けて
動いているのかな?と予想されます。
このあたりには,地元工務店にの直接ライバルになることも多いので
もっと注目していこうと思います。
