住宅省エネラベル Vol.2562_2023/8/9
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2562 2023年8月9日号
おはようございます。
みなとです。
夏期休暇前にはセミナーが続きます。
月曜は松尾先生、今日は赤澤先生、明日は見学会です。
明日は、午前中も見学会です。
そっちはブログに書きますね。
※夏期休暇:8月11日~16日
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
住宅省エネラベル
建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表示制度
というのが動くことになっています。
政府が急ピッチで進めるカーボンニュートラルは
住宅にも影響が出てくるということですね。
今年5月には、こんな資料も出てきています。
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001622610.pdf
これで、中古住宅、新築住宅、賃貸住宅全てにおいて
このような表示を刷るようになります。
現在は任意ですが、今後は義務化も予想されます。
性能向上リノベバブルがやってくる可能性もあります。
このデザインがイマイチですが、
これに近い形で決まりそうです。
7月15日までのパブリックコメントの結果は、
もう困っているので、10月ぐらいまでに
概要が発表されると思います。
この認定のために、BELSの認定機関はそのまま
維持されるでしょうが、この基準をそろそろ
見直してくれても良いのになと思っています。
というのも、日射取得の影響が1次エネルギーに
あまり反映されていないので、ここを解決して欲しいんですよね。
