【リノベ塾】価格決定のやり方 Vol.2531_2023/7/9
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2531 2023年7月9日号
おはようございます。
みなとです。
まだ梅雨が明けないのでしょうか?
今年は、サーモグラフィーを使って
色々はかりたいと思っています。
エアコンは冷房機器としては、
よくできていると思います。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【リノベ塾】価格決定のやり方
販売価格の決定方法を聞いてきました。
基本的には、販売されている新築価格を
参考にする意外ありません。
これからは、こんな風に建物の価格が
分布していくと思います。
最高値 大手ハウスメーカー
次点 高性能住宅(工務店)
中間 普通の注文住宅(工務店)
下限 スーパーローコスト
最下層 建売住宅
ここで、中古リノベの住宅に関しては、
建売住宅の価格を参考にせざるを得ません。
お化粧リノベだと、建売住宅以下にする。
性能向上リノベーションの場合は、
建売住宅よりも高くなります。
新築の同程度の性能の建物よりも500万円
安ければ売れると思いますし、300万円安くても
デザインがよければ売れると思いますね。
基本的にどんな価値付けをするか?だと思います。
このあたりは来週でも詳しくお伝えできると思います。
