信頼と安心 Vol.2513_2023/6/21

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2513 2023年6月21日号

おはようございます。

みなとです。

昨日は、三浦社長と赤澤先生で集客というテーマで

話をしてもらいました。

たまに、三浦社長の話は面白いなと感じました。

今の旬の話題が聞けますね。

ちょっと偏っていますけれど。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

信頼と安心

三浦社長のセミナーはいつも面白いのですが、

今回はこの言葉が引っかかりました。

信頼と安心という部分がこれからの

工務店ではとても重要ですね。

そんなことはご存じだと思うのですが、

改めて倒産しない会社だということを

どうやって信用してもらうのか?

これを真剣に考える、そしてそれをどう表現するか?

これをきちんと工務店として表示する必要があります。

年間受注棟数をだしてみたり、前年の経営指標を

表示するなど様々な手法がありますが、

ここでは手法は問いません。

ですが、どうすれば来年もやっている、

10年後もやっているということを

お客様に信じていただけるか?を

考えていただきたいのです。

もちろん、良い家を建てている、

どのぐらいの費用が掛かるのか?

なども重要ですが、それ以前に、会社の経営基盤が

しっかりしているの?という疑問がわいた場合に、

それを担保するデータや表示が無いと

いけないのでは無いか?と思いました。

理由は、大手が相手になるケースが

増えているからなんですよね。

積水ハウスが3000万円以下の規格住宅を出しています。

一条工務店のハグミーは坪50万円からです。

彼らより大きな会社である必要は無いのですが、

隣の工務店よりも会社の寿命が長いと

いいきれる理由は何ですか?

という表現が今後はあった方が良いのかもと思いました。

やっている会社があまりいらっしゃらないので効果があると思います。

といっても問合せは激増しないと思います。

Posted by 橋本