イノベーションこそが生き残る道 Vol.2466_2023/5/5
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2466 2023年5月5日号
おはようございます。
みなとです。
GWは自宅に一人でひたすら好きな映画を見ています。
シン・仮面ライダーに、AIR、SARCHと3作品みました。
仮面ライダーは、正直無理をしすぎですね。豪華な俳優陣を
無駄遣いです。
AIRとSARCHは、両者とも映画という表現方法を知り尽くした
作品でした。
特にAIRは気に入りました。NIKEがマイケルジョーダンと
契約する前夜のお話ですから。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
イノベーションこそが生き残る道
今回は、ちょっとだけ全然関係のない話から聞いてください。
まあ、この映像をちょっと見てください。テレビ東京のニュースです。
https://mail.ombbn.com/l/01UoFj/nWFML6t6/
この材料は、今はまだ欠点がありますがかなりのポテンシャルがあります。
建築の業界はこれで変わるまで最低10年、もしかしてあら20年かかる
かもしれませんが、エネルギー分野での大変革が起こるかもしれません。
このような材料の分野での新開発は、世の中を根底抱える力を持っています。
プラスチックの開発に匹敵するイノベーションだと思ってみました。
もっとも、このような発明をお伝えしたいと言うよりも、このように
新しいものを作り出すことこそ我々の生き残る道だと思います。
FCに入るのもいいと思いますし、他社さんの真似をするのもいいと
思いますが、いずれ行き詰まります。
工務店の業界はずーっとこの繰り返しでした。
どこかの真似をコンサルに言われて、大なり小なり行ってきたといえます。
これはとてもいいことです。ですが、本質的な差別化はできないです。
お客様のぱっと見て、あの会社の住宅は全然違うと言う風には思って
もらえません。
例えば、自動車だとプリウスが何年も前に出ました。画期的でした。
なので、売れました。
住宅だと一条工務店の商品は画期的でしたが、イノベーションではない
のと、広告宣伝が部分的なので浸透に時間がかかりました。
と言うことで、我々中小零細企業にも、このような発明、発見の余地が
あるんじゃないの?と思って日々生きています。
もちろん何か発見したら皆さんにいち早くお伝えしますので、またこの
メルマガを読んでくださいね。
