職人不足 Vol.2406_2023/3/6
★1分で読める！ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2406 2023年3月6日号
おはようございます。
みなとです。
昨日は東京マラソンでした。
もちろん見ているだけなのですが、事務所の前の道に
ランナーが走っていきます。
なんと、猫ひろしさんが2時間27分台の自己ベスト。
45歳ですから、僕も頑張りたいですね。
都内に出場ランナーが完走特典のガウンを着てウロウロしていましたよ。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
職人不足
人口減で一番ダメージがあるので職人減少ですね。
以前からこれは皆さんのに呼びかけて、自社大工の採用して下さった
方も多いと思います。(僕に言われなくてもお解りだとは思いますが）
学歴がなくて、悔しい思いを抱いている若者を救うのが
職人なんじゃないかなとは思いますが、大工で東京でも
年収7～800万円。地方に行くと400万円ない職人もいるので
若い子がなりたいと思わないと思うのです。
数年前までコストダウンで職人さんに泣いてもらったことも
ありますが、今後はなんとか職人の所得を上げられないかな？と
思っています。
何にも具体的な対策はないのですが、せめて社会保険だけは
きちんとしないといけないのですが、当然手間が高くないと
所得は上がらないし、所得が上がらないと若い子は集まらない
という悪循環になってしまいます。
これは何かよい対策無いでしょうか？
社員大工、社員左官しかないのでしょうか。
ご意見を募りたいと思います。どうすれば、大工を問わず職人の
所得を上げられるのでしょうか。
皆さんも職人の所得が上がることには賛成でも、実際に自社ので
コストアップは厳しいでしょうしね。
コストを上げずに、所得を増やすなんて無理なんですかね。
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