Q値 Vol.2366_2023/1/25
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2366 2023年1月25日号
おはようございます。
みなとです。
実は、『私をスキーに連れて行って』という
映画を機内で半分ぐらいみました。
三上博史さんとか、原田知世さんなどの
80年代の人気者が勢ぞろいなんですね。
当時のリッチな若者の風俗なのが懐かしかったです。
今もですが、当時も凄く貧乏でしたからね。
縁がないのですが、主人公が商社にいるのが
唯一親近感がありました。
僕の勤めていた商社は大手ではなかったですが、
その昔スポーツ部があってゴルフクラブを作っていました。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
Q値
昨日のブログは、一部の方から反応をもらいましたが、
流石に一般受けはしないですね。
でも、よく考えると、機能の減少を
表しているのがQ値です。
現在のUA値はあくまでも外皮性能ですが、
Q値というのはそのまま暖房負荷が計算できたのです。
簡単に計算式を出すと
建物の総熱損出/のべ床面積=Q値
になります。
この熱損出に、Q値の時は、換気が
含まれていたというわけです。
つまりは、断熱等級7+3種の合計Q値よりも、
断熱等級6+熱交換型換気システムのQ値の方が
小さかったというわけですね。
また、マニアックで一般受けしないことを
書いてしまいましたが、これなら個人的に
計算できるので近いうちにブログのネタ的に
計算してみたいと思います。
このように、住宅の性能というのはそれなりに
意味があって成り立っているんだという事が理解できました。
最近、Facebookは見るばかりで、
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