太陽光パネルと電気自動車 Vol.2353_2023/1/12

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2353 2023年1月12日号

おはようございます。

みなとです。

相変わらずバタバタ動いていますが、

先日はWEBから断熱改修の検討依頼が来ました。

やっぱり探している人が一定数いるんですね。

想定外のことも起こりつつあるブログの影響力です。

ただ、長い文章を書くのも始めは必要ですが、

最終的にお客様が何を探しているかですね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。おはようございます。

みなとです。

先日、YKKAPの執行役員と食事をしました。

普通に食事だと面白くないので、

友人を連れて行きました。

その友人は経産省の省エネ委員もやっているので、

日本のエネルギー政策の裏話をいろいろ聞きました。

情報ですが、1月13日(金)のガイアの夜明けは

『寒い冬を乗り越える!~最新版・省エネ生活術~』で、

YKKAPさんやパッシブハウスの森さんが

登場するんだそうです。

必見です。

https://mail.ombbn.com/l/01PhOv/ciOsJuQN

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

太陽光パネルと電気自動車

その友人は東京都の太陽光パネルの義務化法案にも

関わっていましたし、1月スタートの電気代の

政府補助にも関わった人物です。

松尾先生の主張されている電気温水器を

エコキュートに変更するというのも委員会で

ぶっ込んでくれたらしいです。

松尾先生のクレジット付きなんだとか。

そのため日本のエネルギー政策に関しては

かなり深く理解している民間人です。

現在のこどもエコすまい住宅支援事業などの補助金は、

3省合同です。

(国交省、経産省、環境省)彼はこの補助金には

関わってはいませんが、彼の解説は面白かったです。

というのは、日本の省エネルギーというのは、

資源エネルギー庁が管轄しているのですが、

資源エネルギー庁というのは、発電企業などを

所管している経産省の下部組織でして、

当然ですがエネルギーを沢山使う方が彼らの

対応している企業は潤うのです。

つまり省エネとは真逆のモチベーションが

働いているとい事でした。

今後は、世界で電気自動車がどんどん

普及していきますが、それは今後省エネ分で

充分まかなえるということで、電気自動車が

普及したからと行って、発電所を作らないと

いけないわけでは無いそうです。

ただし、自動車に使われる銅などはかなり

使用料が増えるので、銅価格はかなり

上がるかもしれないですね。

最も一番使用料が多いのは、風力発電だそうですが。

太陽光パネルの義務化法案はとても

良い法案なので育てていきたいという事ですので、

今後も普及に関して助力して行きたいと思います。

実際には、川崎市なども法案を進めているみたいです。

最近、Facebookは見るばかりで、

Twitterでの発信を行っています。

ということで、良かったらフォローお願いいたします。

https://twitter.com/photon555

Posted by 橋本