【年末企画】断熱等級6の理由2 Vol.2339_2022/12/29

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2339 2022年12月29日号

おはようございます。

みなとです。

今日から群馬県の北の方の温泉に来ています。

1年ぶりのスキーをするのですが果たして転ばずに

済みますかね。

明日東京に帰りますが、往復運転なので疲れますね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

【年末企画】断熱等級6の理由2

昨日は市場での状況をお伝えしましたが、

今日はスペックからお伝えしていきたいと思います。

断熱等級6というのは、仕様的には充填断熱だけで

なんとかクリアできます。

現在の仕様次第ですが、窓はZEHから

大きくコストアップしません。

熱貫流率が、2.33のサッシを。2以下に変えるだけで

断熱のグレードアップでなんとかなります。

ですから、できれば断熱等級6を標準にして欲しいです。

理由は、競合他社の動向とお客様の受け止め方ですね。

更に、空調提案をセットにしてくる工務店が

圧倒的に増えてきました。

来年は、ここが売りになるのでしょうね。

当社も、システムのカタログを来年1月には作りますね。

ZEHだと申し訳ないですが、

こんな状況になってしまいます。

https://mail.ombbn.com/l/01PhOv/5RjVaHJW

トヨタホームで鉄骨の住宅に全館空調をしれてしまったので、

12月の電気代が3万円超え、1月も同じような感じですね。

これだといくらボーナスが入っても光熱費で超えてしまいます。

そして、断熱等級6だと冬は夜間だけ、使うようにするといいです。

日中は室温が下がらないですからね。

そして、真夏は連続で使ってもらっても

それほど電気代は気にならないものです。

と言うことで、来年は断熱等級6+全館空調の提案で

お客様の興味を引く方向での提案を

お手伝いしたいと思います。

明日は、その空調に関しては少し書いていきますね。

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Posted by 橋本